破壊と再生

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骨格から知っていくと、あたりまえのようだけど、体は動くようにデザインされています。
骨はある程度の弾力もありながらも硬直性もあることで形状を保っています。
摩擦を受けやすい軟骨組織は特有の弾力、硬度、強度がありながら血管がないから痛みを感じないなんてすごい。血管あったら毎日罰ゲーム。
重力のみならず、いろんな方向からの力を受けている私たちの体。
楽な方向ばかり体を動かす癖が私もあるので、いわゆる不良姿勢が続くと骨も変形しうるということ。 
そして絶えず新陳代謝を行なっています。
骨に外力が加わることによって骨は発達し、逆に刺激が弱いと骨は弱くなります。
宇宙飛行士は骨粗鬆症が進むって聞いたことがあるけど、こういう理由なんですね。
ヨガで例えると、ウォーリア2で膝を曲げるのが怖いから(痛みや疾患の無い場合に限ります)浅く踏み込むということは、逆に骨に刺激が入らずに弱化して結果、膝を痛める可能性もあります。
刺激は受けすぎても、受けなさすぎても体によくないので、やはり全てはバランス。
怪我したくないなら動かない。
のではなくて、怪我したくないなら正しく動いていくこと。
体ってなんて素晴らしいつくり。とっても神秘的✨
美穂先生(@cherry.co.pilatesyoga )は、体の学びは
旅番組のようだよって。
そう捉えていくと、めちゃくちゃ難しいけどワクワクする。
もっともっと巡りたくなる!
惜しみなくいろんなことをシェアしてくださり、例えも面白い。
そしてたまにでる博多弁がめっちゃ可愛い♡
@cherry.co.pilatesyoga 
@takumichris
@j_p_y_a2022
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