あきらめる
今、ここに集中するために。
「諦める」という言葉。
物事を断念するネガティヴなイメージで使われることが多いけど、
本来は「明らめる」という、
物事の道理を明らかにするという力強い仏教のお言葉。
目を逸らさず、曖昧にせずに受け入れていくこと。
自分のこと明らかにし、はっきりとわかるために。
やりたいことやビジョンは、ぽんぽん点で浮かぶのに、繋がる線がいつも見えていない自分の思考の癖。
今日の講座では、今感じていることはあるけれど、まとめ上げてアウトプットできないほど、自分のこと考えられていなかった。
生徒さんたちに寄り添う前にまず自分に寄り添えていない。
どうなっていきたい?
どう在りたい?
なんでそれを望むの?
そのために目の前にやらなければならないことがなんなのかを明らかにしていくことが大切。
人に評価されることも大事かもしれないけど、自分がちゃんと納得して今ここ、を生きられるようにしっかり明らめていこう。
今日も、たくさんの学び、気づきをいただきました☺︎
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