パーソナルヨガ
ヨガは哲学で生き方です。
解剖学を伝えるものではないけれど、生徒さまにポーズを取らせるということは、
体を預かるという責任があるということ。
もしかしたらその方の人生を左右してしまうかもしれない。
私自身、練習での怪我、アジャストによる怪我も経験しました。
でもその経験のおかげで体をもっと深く学びたいし、根拠が知りたいという想いから
今月からパーソナルヨガの学びを深めます。
その講師の1人である美穂先生(@cherry.co.pilatesyoga)のパーソナルセッションを受けました。
ひとつひとつ丁寧に身体を見ていただき、
あらためて自分の姿勢、左右差、過緊張、弱化している筋肉を目の当たりにしました。
そして、セッションが終わった頃には、抱っこ授乳でガチガチだった首肩周り、背中のハリ、左右差がなくなり、スウェイな骨配列から元のニュートラルポジションに戻りました。
後屈しやすいし、めちゃくちゃ首が長くなりました。
美穂先生の優しくて丁寧なお声掛け、笑顔にも癒されっぱなしでした。
私も、目の前の生徒さま一人ひとりの大切なお体をちゃんと見られるようになりたい。
なぜそうなっているのか、仮説を立てられるようになること。その為には体のことをひとつひとつ丁寧に学んでいかなくては。
まだまだ予習の段階ですが、匠先生(@takumichris)の授業を観て、めちゃくちゃヨガ哲学を体現している人だなぁ、と密かに思ったことも受講のきっかけでした。
引き続きコツコツ頑張ります。
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