呼吸をみつめる
寒さで体がぎゅーっと小さく丸くなってくる季節、そしてまだ長引きそうな流行りのウィルスやら年末の忙しさやら、、、
頭ぐるぐる体もガチガチ
そりゃ呼吸は浅くなる。
呼吸を司る肺は筋肉がないから自分で動かすことができません。
肺を覆う胸郭の肋間筋や横隔膜などの呼吸筋をはじめ、
首、お腹、背中など20種類以上の筋肉が連動し働くことで肺が伸びたり縮んだりすることができます。
そして肺機能を高めると心臓への酸素供給がスムーズになり内臓機能もUPへ。
いまいちど呼吸をみつめなおしてみませんか。
今どんな呼吸をしているか。
どんな呼吸が心地良いでしょうか、まずは感じるところから。
そして、首肩周りをほぐしながらお腹、背中の筋肉もしっかり動かしていきましょう。
余談ですが。私の父親はいま病気で肺機能が低下していて会話の時はハーハー言いながら話してます。
カラオケ教室の先生なのに大丈夫?と聞かれますが、歌う時は楽なんだとか。
好きなことをするってすごい☺︎
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