内観すること
去年の6月から忙しい合間を塗ってほぼ毎週プライベートレッスンで通ってくださっているKさん。
何年も坐骨神経痛、腰痛に悩まされていましたが、骨盤ヨガをメインとしたレッスンを続けるうちに、仙腸関節の違和感、下肢の痺れが取り除かれ今では気持ちよく胡座で座れるようになり、そしてなにより呼吸の大切さ、心身の安定やヨガの楽しさを実感されてると話してくださいました。
今日は、教室に着くなりKさんからこんな提案が。
先生のレッスンが受けられない間に自己練習を頑張りたいので自分でできそうなポーズや流れを紙に書いてきたので今日はそれをチェックしていただきたい!
ということで今日はKさん自ら主導のレッスン&質疑応答という流れでした☺️
いつもKさんは、大事だなと感じたことはいつもメモをとる勉強熱心な方。
今日も、もともと書いてきたシークエンスのメモが終わる頃にはびっしりになっていました。
骨格や可動域に合わせた身体の使い方、呼吸のタイミング、ポイントももちろん大事ですが、
がっちり型(シナリオ)にはめずに、朝と夜でも身体は違うし、月でもホルモンのバイオリズムも違うので、その時その時の身体や心と相談しながら動きたい方向に動いていけるといいなぁと思います。
そのためには内観する事がとても大事。
クラスでは、ほぐしたあとやポーズのあと、呼吸、身体、心が今どうなっているのか。痛いのか、気持ちいいのか、痺れる感覚、覚醒する感覚、、様々な感覚を感じるため、間(目を閉じたり)をとることを大切にしています。
ただ動くだけではなくこの感覚を味わう時間もヨガの醍醐味です。
おうちで練習する時もその感覚を少しでも感じていただきたいなぁと思っています。
今日もありがとうございました😊
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誠に勝手ながら4月から産休に入らせていただきます。
再開の時期は様子を見ながらインスタやLINEでお伝えしていきます。
自宅教室をOPENしてから丸1年、支えていただいた皆様本当にありがとうございました。
また産後、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。今後とも宜しくお願いいたします☺︎
インスタはゆるーく日常を投稿していきます。
日常こそヨガの教えを忘れずに過ごしていきたいです。
今年度も皆さまお疲れ様でした🌸
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